1. >
  2. >
  3. 古くて修理ができないバイク

古くて修理ができないバイク

絶版バイクは部品がない

何十年も愛車として乗っていた愛車で走りそのものには何の問題もなく良い状態であったのに、ちょっとした消耗パーツを交換しようとしたら「その部品はもうありません」と言われてしまい修理ができなくなってしまったという長年のバイクファンは多いようです。
バイクは1950年ころから急速に世間に普及し、その頃デザイン面でも性能でもかなり優秀なモデルが誕生しました。
きちんとメンテナンスをしておくことでまだ乗れる当時のバイクもあるほどで、長くバイクを愛してきた人にとっては我が子以上の長さの付き合いを続けているということもざらです。
そんなバイクを「もう交換部品がないから」という理由で廃車にしてしまうのはあまりにも悲しすぎます。
最近出てきたばかりの新しいバイクショップの店員さんの中には、そうしたビンテージバイクの価値もよくわからないまま、修理ができないからさっさと新しいのを買ってくださいとばかりに無神経に勧めてくる人すらいます。

ネットで部品を探してみよう

そうした修理の難しいバイクを前にしたとき、とるべき方法は2つあります。
一つ目が、ネットオークションなどを通じて代替パーツを探したり、海外から個人輸入をしたりして必要な部品を手に入れるという方法です。
クラシックカーなどかなり古いクルマの部品などでも、オークションサイトなどでは意外にあっさり売られていたりするものなので、探してみたら案外簡単にパーツを手に入れることができるかもしれません。
ただしこれは本当に運任せになりますし、場合によっては手のひらに乗る程度の小さな部品に数十万円の価格がついてしまうことも考えられます。
さらに部品はあってもそれをきちんと直せる腕が必要になるので、自分でバイクのメンテナンスができない人は部品調達とは別に古いバイクに堪能な腕の良いエンジニアを見つけなくてはいけません。

もしそうした苦労がとてもできそうにないということであれば、思い切って中古として売却してみるというのも一つの方法です。
ただし単に廃車をするのではなく売却なので、お店によってはかなり有利な価格設定をしてくれる可能性もあります。
往年の名車として有名なバイクの場合などは、全国の別の場所で修理用パーツを探しているということもあるので、故障状態やボディ全体のメンテナンス状況次第では新しく買い替えるときにかなりお得に使うことができるでしょう。
買取をするときには、機種名だけでなく状態や改造経歴などを詳しく伝えるようにしましょう。