使用しないバイクは適切な手続きを
バイクは自動車に比べてかなり維持費が安いというメリットがあるものですが、だからといってほとんど使用していないのに税金などを支払ってしまっていてはむしろ無駄になってしまいます。
実際に非常によくあることなのですが、原付バイクなど税金が安く車検の必要のない車種の場合、使用をする人がいないような場合であっても毎年なんとなく送付されてくる税金の振込用紙になんとなく支払いを続けているというようなこともあったりします。
原動機付自転車の場合、最も排気量の少ない50ccではかかる軽自動車税は年間1,000円と大変安くなるので、そのくらいならとなんとなく支払ってしまいたくなるのかもしれません。
ですがもしほとんど全く使用もせず、車庫などで眠り続けているなら思い切って廃車の手続きをすることをおすすめします。
廃車の手続きは必ずしもスクラップにする場合だけでなく、一時的に使用を中断するときにもできるので、再び誰か使用する人が出てきたときに登録をしなおせばすぐに再開できます。
盗難や災害にあってしまった場合も
また、最近では自然災害などにより自宅などに保管していた自動車やバイクがなくなってしまったというようなこともよくあります。
土砂災害で埋められてしまったり、大雨や洪水によって海や川に沈んでしまった自動車やバイクはそのまま廃棄処分されてしまって手元に何も残らなくなってしまったというようなこともあったりします。
そうした場合であっても、書類上登録が継続をしていると税金の支払い義務が所有者には発生してしまうことになります。
実際にその車やバイクがなくなってしまったというときでも廃車の手続きをすることができます。
存在しない車やバイクのために税金や維持費を支払うようなことがないよう、早めに手続はしておきたいところですね。