1. >
  2. >
  3. アプリリアの特徴

アプリリアの特徴

バイクメーカー「アプリリア(aprilia)」の特徴

Aprilia(アプリリア)は、日本でも非常に人気の高いイタリアのバイクメーカーです。
アプリリアと言えばレーシングマシンと言ってもよいほど、過去には数多くのタイトル獲得マシンを生み出してきたメーカーであり、現行モデルとして流通しているものもエンジン性能の高さが世界的に高く評価をされています。

まずアプリリアの歴史について軽く説明をしていくと、創業は1945年からで第二次大戦終戦の直後より自転車の生産をしてきました。
本格的なバイク製作に乗り出したのは1970年代頃からで、最初はモペッドやモトクロッサーといった車種を多く取り扱いをしてきました。

日本においてはモトクロス世界選手権において日本人レーサーである鈴木都良夫選手がアプリリアのモトクロスバイクを使用して参戦をしたということで脚光を浴びるようになり、1977年からはその時のレプリカモデルが販売されるようになります。
その後80年代に入ってからはモトクロッサーに限定せずに、エンデューロやトライアル、オンロードなど複数のモデルにも精力的に進出をしてゆき、まずレースで好成績を残してからそのモデルをもとに市販品を作るという流れで販売をしてきました。

このときただレースで買ったというブランドだけを目玉にするのではなく、レース用に改造をしたというノウハウを積極的に市販車にも導入していくという姿勢をとっていたことから、他のメーカーにはない斬新な構造をしているということも特徴となっていました。

特筆すべきなのが、現在のバイク業界の常識にもなっている電装制御システムをいち早く導入したということです。
電装機器による制御を導入するようになってからはスーパーバイク世界選手権でも連戦連覇の勢いを見せるようになっており、現在も市販モデルには非常に優れた電子系統が搭載されています。

代表的な車種

アプリリアの最も代表的な車種といえばなんと言っても「RSV4 RF」です。
こちらは水冷V4ユニットという非常に珍しいエンジンを搭載しているということが大きな特徴になっているモデルであり、スーパーバイク世界選手権において計7度タイトルを獲得しているというまさに伝説のマシンです。

また、ライダーの体格や姿勢に合わせてステアリングステムの覚悟やスイングアームのピボット位置を変更できるという柔軟性も特徴となっています。

バイクの特徴

アプリリアの特徴を述べるときに外せないのはやはり電装部分でしょう。
「RSV4 RF」ともう一つアプリリアの代表車種となっているのが「TUONO V4」ですが、それぞれが出力特性に合わせた細かい仕様をしています。

一台一台ごとにその特性に合わせたチューニングができるというのも電装に強いアプリリアの特徴と言えるのではないでしょうか。