点火プラグは、純正が良い
バイクを好きになると、さまざまなパーツを自分好みにアレンジしたくなります。
点火プラグについても、純正ではなく別メーカーのものに変更したくなるかもしれません。
しかし点火プラグは、できるだけ純正のものを使用することをおすすめします。
点火プラグはエンジン内で点火を起こす装置で、各メーカーがそれぞれのバイクに最適な点火プラグを選定しています。
これを専門的な知識があまりない状態で交換してしまうと、そのバイクに合わない点火プラグを選んでしまうことが多いのです。
バイクは高度な技術によって作られており、点火プラグについても例外ではありません。
点火プラグが劣化したときに起こること
点火プラグが劣化すると、次のようなことがバイクに起きやすくなります。
ひとつ目が、「バイクのエンジンがかかりにくくなる」ということです。
点火が起きにくくなることでエンジンがかからなくなり、なかなか発進することができません。
また、アクセルを踏み込んだときに、パワーが出にくく感じやすいです。
点火プラグが劣化すると、アクセルを踏んだときに追加の動力がかかりにくくなります。
そのためいつもよりスピードが上がりにくく感じたり、坂道で重たさを感じたりします。
点火プラグの交換時期
点火プラグはバイクに長く乗っていると、徐々に劣化してきます。
そのため定期的に、交換が必要です。
点火プラグを交換したくなったら、バイク店へ自分のバイクを持ち込みましょう。
するとスタッフの方に、交換作業をしてもらうことができます。
点火プラグを劣化したままで使用すると、点火プラグ内の電極が消耗しているため、点火が起きにくくなります。
夏場などの暑い季節には問題なく点火するかもしれませんが、冬などの寒い時期には、なかなか点火しなくなる可能性があります。
消耗した点火プラグを確認すると、電極の角がとれてしまっています。
そして、少し丸まったような形状になっています。
このような状態の点火プラグを続けて使用すると、エンジンに負荷をかけてしまうことになります。
その結果点火プラグだけでなく、エンジン自体の状態にも悪影響を及ぼしてしまいます。
点火プラグは目安として、3,000~5,000kmほど走行したら、交換することをおすすめします。
もちろんバイクの使用頻度や、乗り方によっても変わりますが、日常生活では移動手段として使い、ときどきツーリングに出かけるような使い方の場合、上の走行距離を目安に考えてください。
このように点火プラグは、バイクにとってとても大切なパーツです。
バイクの状態を確認しながら、必要に応じて定期的に純正のものに交換しましょう。
こまめに交換することで、バイクを良い状態に保つことができます。