バイクは車に比べればかなり安価ですが、それでも所有しているだけでかかってくる税金はいくらかあります。
そのバイクにどれだけの頻度で乗っているかにかかわらず、所有をしているという事実だけで定期的に税金や維持費はかかってくるので、忘れずにきちんと支払っていきましょう。
これからバイクを購入するという人も、バイク本体の価格や駐車場のためにかかる料金だけでなくそうした税金のことも考えて予算を立てていくようにしてください。
自賠責保険
まずバイクを購入もしくは譲受して自分名義にしたとき必ずかかってくるのが税金および自賠責保険です。
自賠責保険とは加入後1年毎に無事故でいることで少しずつ割安になっていく保険です。
自賠責保険と別に任意で契約する民間の任意保険がありますが、それらは全く別の存在のものなので別途きちんと管理をしていく必要があります。
ちなみに自賠責保険が強制加入になっているのは、もし事故が起きた場合に相手方に対して最低限の補償ができるようにするためなので、事故が起きた時に本人に何らかの補償が降りるということはありません。
ですので事故のときに自分の財産や入院費用を確保しようとするなら、任意保険に加入しておくことが必要です。
自賠責保険の金額はバイクの排気量によって変わり、排気量が多くなるたびに金額も大きくなっていきます。
新たにバイクを買い替えるときには、同じ排気量なら保険の乗せ換えができるので、できるだけ継続年数の長い保険契約にしていきましょう。
種類ごとの税金
つぎにかかってくる税金ですが、これらは地方税である軽自動車税と国税である自動車重量税とに分けられます。
軽自動車税はすべてのバイクにかかってきますが、自動車重量税は軽二輪車となる126ccからの車両にかかります。
軽自動車税の金額はそれぞれ原付50ccなら年間1,000円、原付二種51cc~91ccなら年間1,200円、原付二種91cc~125ccなら1,600円、普通自動車二輪126cc~250ccなら年間2,400円、普通自動車二輪251cc以上は年間4,000円となっています。
自動車重量税は軽二輪車となる126cc~250ccで6,300円/新規登録時、小型二輪となる251cc以上で年間2,500円となっています(いずれも2014年時点の金額)。
軽自動車税は毎年4月1日時点でバイクを所有している人に対し、名義人に対して請求書が送付されるようになっています。